【本袋帯】
本袋帯とは、
『表地と裏地が一体となっていて
一枚の筒状に織られている帯』
のことです。
つまり、
「裏表の生地を後から縫い合わせて、袋状に仕立てたもの」ではなく、
『織りの段階で袋状に織られる』のです。
筒状で裏返しの状態で織りすすめられるため、
出来上がりまでは
織り手本人でも紋様を見ることが出来ません。
したがって、熟練の技が必要とされます。
だんだん
数少なくなっている袋帯なので
今、見ていただきたい貴重なものです☺️
⚫︎本袋帯 150,000円(税込み)
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